同友会ニュース

2016年4月7日

四国中央会場で初の合同入社式&新入社員研修を開催!


6社・11名が参加
 愛媛同友会では2012年度から、「新入社員をひとりぼっちにしない!」を合い言葉に合同入社式&新入社員研修を開催していますが、4月2日(土)に、初となる四国中央会場(ホテルグランフォーレ)での合同入社式&新入社員研修を開催しました。6社から11名の新入社員が参加。愛媛新聞社が取材に訪れました。
 
 第1部の式典は、服部豊正・代表理事の挨拶で開会。続いて、新入社員を代表して中泉大河さん(サトー産業株式会社)が決意表明。菰田晃伸・四国中央支部長から、激励の言葉が送られました。新入社員の皆さんに、記念品として今治タオル(提供は、会員企業の渡邊パイル織物株式会社)が、服部豊正・代表理事と桑波田健・共同求人副委員長から手渡されました。
 
 第2部は、宮崎修氏(愛媛大学紙産業イノベーションセンター)を講師にお招きして記念講演。「日本一の紙の町 四国中央市で働く!」と題して、四国中央市の経済的・文化的背景のみならず、地域を担う社会人として生きていこうとの講演をしていただきました。
 
 昼食交流会をはさんで、午後から新入社員研修。講師は、松山会場と同じく愛媛同友会会員の堀田真奈さん(NPO法人ワークライフ・コラボ 代表理事)です。
 働く上で、生きる上で大切なコミュニケーションについて学ぶ研修は、引率で参加している経営者や上司からも好評で、「新入社員の自信に繋がりそう」「社内に持って帰りたい」といった声があがりました。
 
四国中央会場初の合同入社式&新入社員研修に参加した新入社員は11名と、松山会場と比べると少なかったのですが、自社では同期のいない新入社員の皆さんが、こうして集まって交流のきっかけをつかめたのは、価値のあることだと感じました。今後も、新入社員の皆さんが、企業の枠を超えた仲間がいることを胸に、励まし合いながら成長していっていただきたいと感じています。 

文責:大北雅浩(愛媛同友会事務局)

▲当日は桜が満開でした

 

▲服部豊正代表理事から開会挨拶

 

▲中泉大河さんの決意表明

 

▲菰田晃伸四国中央支部長から激励の言葉が送られました

 

▲服部さんと桑波田健共同求人副委員長から記念品贈呈

 

▲宮崎修氏による記念講演

 

▲新入社員研修の講師は堀田真奈さん

 

▲グループワークを中心とした研修は盛り上がりました

 

ページの先頭へ戻る